VOICE
「SO-」創刊によせて


創刊おめでとうございます。NTTソフトウェアに期待することを…というお言葉に甘えて、わがままなお願いをひとつさせていただきます。それは、ソフトウェア開発のバーチャルコーポレーション作りに、ぜひチャレンジしていただきたいということです。というのも、これからは、大きな会社の存在を主張するような時代ではないと思っているからです。小さくとも個性ある集団を起用しながら、アウトソーシング&プロデュースする中で、NTTソフトウェアがリーダーシップを取っていく。そんな企業運営が、これまでになかった人材とソフトウェアを生みだす原動力になり、日本のソフトウェア開発力を高めていくはずです。そのような姿勢の中にこそ、未来型の優良企業の姿が見えてくると思っています。
慶應義塾大学大学院教授 
政策・メディア研究科委員長  相磯秀夫



創刊おめでとうございます。横浜スタジアムを臨むオフィス街の隣組としても、貴誌が横浜からの情報発信の中心として発展されることを願っております。ハードの機能向上とともに、仕事や生活上の様々な道具や手段が、より使いやすく、より親しみやすいものとなるには、ソフトウェアこそが重要です。例えば、体の不自由な方々が、なるべく健常者と同じように生活ができる社会を実現するためには、ソフトウェアの果たす役割は大きいと思います。是非、これまで培われた技術や情報を各方面で十分に活かされ、また、これからも独創的なソフトウェアを開発されることを期待しております。
横浜市中区長 大内弘


1985年のNTT民営化と同年に創立されたNTTソフトウェアが、96年には社員数1、100名を超える企業にまで成長しました。最近NTTソフトウェアでは、これまでのNTT研究所・事業部とのソフトウェア開発業務の遂行の中で培われた技術を、NTT以外の市場にも展開を図られています。21世紀を目前にひかえ、これからのマルチメディア社会でのソフトウェアの重要性はますます高まります。是非NTT外市場展開を軌道に乗せていただきたいと思います。
このたび、NTT外市場のお客様を主対象にした、「未来を創るソリューション提案誌」として「SOー」を創刊されることになりました。双方向の情報誌として継続・発展させることを期待しています。
日本電信電話株式会社
常務取締役 研究開発本部長青木利晴