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●ソフトとの出会いの場を提供 弊社は、全国約18000店舗の提携コンビニエンスストア(以下CVS)を通じて、ゲームソフト、音楽CD、ビデオソフト、パソコンソフト、DVDソフトなどエンタテインメント系のマルチメディア・パッケージソフトの販売を行なっています。 96年の2月に、家庭用ゲームソフトとしては最大手のスクウェアが設立した流通問屋という位置づけてスタートしたわけですが、当初から目指していることは、「ライトユーザー」への訴求です。ゲームにしろ音楽にしろ、能動的に専門店へ出かけて行って購入するコアなファンではなく、家の近くで簡単に手に入るきっかけさえあれば購入していただける方々をお客様としてきました。言うなれば、今までソフトメーカーさんが掴み損ねていた顧客層に、エンタテインメント系パッケージソフトとの出会いの場を提供してさしあげる「お見合い業」とでも申しましょうか(図1)。
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ライトユーザーへの訴求という点では、ソフトの評価・選別が非常に重要です。 例えば1000タイトルのゲームソフトがある中で、弊社が扱うのは結果として厳選した約100タイトル。ユーザーはCVSなら「ハズレ」を買わないで済みます。逆に、たいへん面白いソフトでも特定のマニア受けするものは扱えません。それは専門店の領域です。
結果として、エンタテインメント系パッケージソフトのCVSでのタイトル別の販売シェアは、ゲームソフトで約20%、音楽CDが約7%、『タイタニック』や『もののけ姫』といったメガヒット作のビデオソフトに関しては10%弱に到達しています。これはつまり、新たなユーザー層の開拓であり、市場機会損失の解消に寄与しているのだと考えています。 |
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