今回のSkyOnDemand を採用したCRM システムの刷新によって、IMSジャパンは当初の目的を達成し、会社全体で非常に正確な売上予測ができるようになった。「CRMは元来、その時々の情報を提示することに意義があります。つまり履歴などのデータを蓄積するだけでなく、データの蓄積とそれを週次の状況変化とともに表示することが重要です。この新しいやり方を導入した後の5期において1期を除きすべて売上目標を達成することもできました」(加藤氏)。
また、IMSジャパンでは、営業担当者の評価を業績以外の行動評価も含めて行っている。SkyOnDemandの導入により、営業の行動評価の可視化も実現し、目標達成に向けた営業プロセスの軌道修正に大きく貢献した。
ここまで十分な導入成果を得られた今回の刷新だったが、今後はさらに現場で役立つような機能をどんどん付加したいと語る加藤氏。次のステップとして、2010 年4月からは、顧客企業への提案資料の作成を含めたコンテンツマネージメント機能を追加する予定だ。現場での使いやすさを追求することで、お客様へのサービスの質の向上にもつながると考えている。
IMS ジャパンが戦略的に推進するコンサルティング部門に関しても、CRMシステムとの連携が不可欠と認識しており、「IMS は情報の価値を大切にしたいと考えています。弊社のコンサルティング&サービスは、IMSが業界に特化して約半世紀にわたり、グローバルで蓄積されてきた情報とノウハウに基づいたソリューションをご提供しています。製薬会社様のビジネスの効率化や最大化へ向けてより心強いパートナーとなるために、今後CRMの効果的な活用が重要な鍵になってくると思います」と、加藤氏が今後の抱負を語ってくれた。
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