
昨今では、パソコン一人一台環境が普及するとともに、エンドユーザーのID番号を確実に管理することが、セキュリティの基本だという認識が広がってきた。システムを利用するためのID、パスワードなどの ユーザー属性、およびアクセス権限を全社規模で一元管理する「アイデンティティ管理」が重視されるようになったのである。
しかしまだ、システムの運用管理者については、アイデンティティ管理が徹底されていない。おりしも内部統制の要請が本格化し、2009年からは地方銀行に対する監査も厳しくなると予想されている。運用管理者のアイデンティティ管理が、金融機関の規模の大小にかかわらず緊急課題になっているのである。10年も前から、アイデンティティ管理を整備してきたりそな銀行の事例を糸口として、金融機関がこの緊急課題を乗り越えていくための最短・最良の方策を考えてみよう。


| 設 立 | 大正7年5月15日(営業開始日平成15年3月3日) | |
|---|---|---|
| 資本金 | 2,799億円 | |
| 従業員数 | 8,854名(2008年3月末現在) | |
| URL | http://www.resona-gr.co.jp/resonabank/ |
| »次は「一番大事な勘定系システムを守る体制ができた」 |
関連商品: