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IFRS用語集

IFRS

英語: International Financial Reporting Standards
和訳: 国際財務報告基準、国際会計基準
読み方: イファース、アイエフアールエス、アイファース
意味: IASBが定めた会計基準(前身のIASや解釈指針も含まれる)。
投資家を重視している。
原則主義を採用しており、詳細な判断は各企業で行う必要がある。

アドプション

英語: Adoption
和訳: 適用、アドプション
意味:
大きく2つの意味がある
  1. 自国基準を廃止してこれに代えてIFRSそのものを自国基準として採用すること
  2. 自国基準は廃止しなくとも上場企業等、一部の企業にはIFRSの適用を強制する方針

コンバージェンス

英語: Convergence
和訳: 収斂、コンバージェンス
意味: 自国基準を保持しながらも一定時間をかけて自国基準とIFRSの差を縮めるよう整備していこうとする方針。

フレームワーク

意味: IFRSでは原理原則を明確にし例外を認めないという原則主義に基づいて会計基準を設定しているため、詳細は各企業が解釈しなければならない。その基準となるのが「概念フレームワーク」
(正式名称:「財務諸表の作成及び表示に関するフレームワーク」)。

このフレームワークには「財務諸表の目的」、「基礎となる前提」、「財務諸表の質的特長」、「資産・負債・持分・収益・費用の定義」があげられる。

IASB

英語: International Accounting Standards Board
和訳: 国際会計基準審議会
意味: 前身であるIASCを強化し2001年に設立。毎月の審議会で会計基準の議論が行われており、審議は原則公開している。

初度適用

意味: IFRS第1号に記載されている事項で初めてIFRSに準拠した財務諸表を作成する場合の取り扱いが記載されている。

これには初度適用時にはその年度の財務諸表に加えて最低でも1年分の財務諸表と開始財政状態計算書を開示することが要求されている。
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