
現在、企業のIT部門が取り組むべき課題として、セキュリティと共にトップに上げられる「システムの統合・集約による効率化」。その鍵となっているのが、サーバ仮想化によるIT資産の統合です。サーバの性能が格段に向上した現在、仮想化の適用範囲は企業活動の根幹を担うシステムにまで広がっています。
サーバ仮想化を適切に導入し、ITインフラの統合を実現することで、システムの運用コストを削減し、メンテナンス性を向上し、対障害性を高めることができます。
サーバ仮想化を用いることで、お客様のビジネスに以下のような効果が期待できます。
基幹システムへの確実なサーバ仮想化の導入には、いくつかの注意すべき点があります。
そこで、NTTソフトウェアでは「仮想化移行サービス」をご提供しています。初期アセスメントで企業のIT資産を診断し、短期間で「サーバ仮想化によるコスト削減効果」についてのレポートを作成して、サーバ仮想化によるIT資産の統合を支援します。
サーバ仮想化は適切に導入を行えば適切な効果が得られますが、ITコスト削減を狙って安易にサーバ仮想化を導入するのは危険です。システム全体の信頼性を保ったままサーバ仮想化を実現するためには、運用基盤の構築ノウハウが不可欠です。
NTTソフトウェアでは、NTTグループにて培った運用基盤構築のノウハウと豊富な導入実績、ベンダーにとらわれない柔軟な構成提案で、サーバ仮想化導入後も安心して運用いただけるソリューションをご提供いたします。
今や、サーバ仮想化を実現するソフトウェアは、VMwareだけではありません。規模、機能、コスト、既存環境等にあったサーバ仮想化ソフトウェアを選択する必要があります。弊社では、案件に応じて最適なソフト・ハードを選定し、ご提供いたします。
| 仮想化ソフト | 特徴 |
|---|---|
| VMware社 vSphere |
78%のシェア(08年度第2四半期、売り上げベース)を誇る。 機能が豊富(DRS、HA等)、且つ3rd Partyの対応製品も充実している。 |
| Citrix社 XenServer |
オープンソースのサーバ仮想化ソフト”Xen“をベースにしている。(RedHat、Oracle、Sun等もXenベースの製品を販売中) Citrix社のシンクライアントソリューションとの親和性が高い。 |
| Microsoft社 Hyper-V |
Microsoft社のサーバ仮想化ソフト。Windows 2008 Serverに同梱されている。 実績は浅く、機能面で不十分なところもあるが、Microsoft社製品との親和性が高く、今後の普及が予想される。 |
| Red Hat社 KVM |
LinuxのKernelに標準搭載されているOSSの仮想化機構。 実績は浅いが後発のメリットを活かし、豊富な機能を備えている。 管理ソフトとしては、Red Hat Enterprise Virtualization Managerがあり、HA等の高度な管理が可能。 |
| Solaris LDoms/ Container |
Solarisを対象とした仮想化技術でSparc Solarisの仮想化に用いることが可能。
LDomsはハードウェア層を仮想化するためゲストOS間の独立性をより高めることができる。 Containerはカーネルを共有するため独立性は下がるが、パフォーマンス劣化が少ない。 |
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