雑誌やWebの記事などさまざまなところで「見える化」という言葉を目にすることが多くなってきました。「見える化」とは「見えていないものを可視化する」という意味ですが、それだけでは組織を強くする「見える化」にはなりません。自ら考えて成長していくための「見える化」が必要です。
中島 陽子NTTソフトウェア株式会社
営業推進本部 第二営業部
ソリューション営業部門
「見える化」の実施を検討される企業様は「ビジネスにおける問題を常に見えるようにしておくことにより、問題が発生してもすぐに対応できるようにしたい」と考えられています。さらに「見える化」を実現することにより、問題点がどこにあるかが明確となり、カイゼンすることにより問題が発生しにくい組織へと成長することが可能です。
しかし、実際に「見える化」するにあたり、単に現場からデータを吸い上げて、表示するだけでは効果が出ません。企業の「ビジョン」「戦略」「アクションプラン」に基づきカイゼンできる「見える化」が必要となります。
今回のコラムでは、企業のカイゼン活動における「見える化」の位置づけと、見える化する際に重要となる最初のポイントである、「何を見える化するのか?」についてお話します。
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