強い企業であり続けるためには、ビジネス上の問題点を常に明確にして、全社的にPDCAライフサイクルを回し「カイゼン」し続ける必要があります。しかし、企業の戦略・戦術・アクションプランのゴールとなる達成目標を設定し、その達成目標に対する進捗度合いを「見える化」していても、いつの間にか使われないシステムになってしまっていることはないでしょうか。
中島 陽子NTTソフトウェア株式会社
営業推進本部 第二営業部
ソリューション営業部門
前回は、企業の戦略・戦術・アクションプランに基づいた進捗度合いを「見える化」する必要があるとお伝えしました。財務、顧客、業務プロセス・・・・などといった切り口の中から評価指標(KPI)を設定し、そのデータを企業内から収集してくる必要があります。しかし、該当するデータをそのまま集めて表示しているシステムでは、いつの間にか使われなくなってしまうことが多いようです。
そのようなことを防ぐため、今回は「見える化すべきデータはどこにあるのか?」、「データを『情報』に変えるにはどうしたらよいか?」についてお話したいと思います。
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