情報誌・コラム|Publish・Column

ソリューションコラム / ネットワーク 2009年4月

大規模システムにも適応できるスタックライブラリを提供

4.大規模システムへ適応できる「ActiveSIP Stack Library」

SIPベースの大規模システムをフルスクラッチで構築するのは、あまりに負担が大きいと判断した三人は、他社が提供するライブラリを導入するのが現実的と判断した。そこで浮上したのが、数万クライアントに達するような大規模システムにも適応できる「ActiveSIP Stack Library」である。NTTソフトウェアの寺西氏を招いて解説してもらうことにした。

安積● SIPのスタックライブラリはいくつか出てるんですが、数万台規模に適応できるライブラリは限られるんですよね。
寺西● ActiveSIP Stack LibraryはWindowsベースで40万BHCA Linuxベースで100万BHCAの性能を持っていますので、数万規模のクライアントが想定される環境にも適応できます。
竹下● ライブラリを使うとなると、ある程度の相互接続性は期待したいところです。テスト工程を少しでも減らせればと考えていますが。
寺西● 標準のRFCだけでなくインターネットドラフトにも対応済みです。よほど標準から外れた実装をしている機器でない限り、相互接続性の面でも安心してご利用いただけると思いますよ。NTTグループはSIPに早期から取り組んできたのでノウハウも多く、弊社ではSIPベースのシステム開発受託も行っています。

SIPライブラリとして提供されているものは少なくありませんが、クライアント機器向けのライブラリであったり、中規模システム向けの製品が主流です。ActiveSIP Stack Libraryは数万台に及ぶような大規模システムに対応できるライブラリである点が大きな特長となっています。
また、早期からSIPに取り組んできたことによるノウハウの蓄積、国際的な相互接続検証への積極的な参加などを行っていますので、安心してご利用いただけるライブラリになっています。

NTTソフトウェア株式会社:尾崎 公望
ActiveSIP Stack Library 適用イメージ
本コラム紹介の「ActiveSIPシリーズ」製品詳細はこちらから 資料請求・お問合せはこちらから