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ソリューションコラム / ネットワーク 2009年4月

大規模システムにも適応できるスタックライブラリを提供

5.運用テストを効率化する「ActiveSIP Simulation Tester」

SIPのインプリメント作業はスタックライブラリの活用でカバーできるとしても、数万台規模の運用を想定しなければならないテストに対する不安は大きい。この工程のソリューションとしてNTTソフトウェアの寺西氏が紹介したのが「ActiveSIP Simulation Tester」である。

門倉● 信頼性第一の家電だけにテストは徹底的に行う必要があります。だが、数万台規模のテストとなると何らかの対策を打たなければならないでしょうな。
寺西● 当社のActiveSIP Simulation Testerは、疑似クライアントを作って、1台のSimulation Testerで数千台規模の負荷テストを実施できます。複数台を並べることで数万台規模も可能です。また、検査データがあらかじめ多数用意されていますし、任意のシーケンスも簡単に作成できますから、さまざまな試験パターンを試せますよ。
竹下● しかし、SIPのシミュレーションといえば、ハードウェアとセットになっていて非常に高価な印象があるのですが……。
寺西● いえいえ。ActiveSIP Simulation Testerはソフトウェア製品になっています。汎用PCに導入して利用可能ですので、コストを抑えることができるんです。

信頼性はテスト工程で決まるといっても過言ではありません。ActiveSIP Simulation Testerは網やクライアント、サーバを仮想的に構築し、作成したプロダクトを検証可能。さまざまなテストシーケンスがあらかじめ用意されているだけでなく、独自のシーケンスも簡単に作成できます
また、ソフトウェア製品として提供されているのも大きな特長で、企業が持つ汎用PCを使用し、低コスト利用できるソリューションとなっています。

NTTソフトウェア株式会社:尾崎 公望
適用イメージ
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