情報誌・コラム|Publish・Column

ICTの潮流 / no.1 創刊号
Security・・・? 「セキュリティの常識と非常識」
 
2008年1月

SOFTWARE POWER ROI志向のセキュリティソリューションへ

NTTソフトウェア株式会社 第二営業部 ソリューション営業部門 部門長:小牧 徳夫企業にとって必要不可欠な情報セキュリティ対策。今、注目を集めているのは、セキュリティを守るだけでなく、コスト対効果も高いソリューションだ。その実力とメリットを「現場」のスペシャリストが語る。

長期運用で差がわかる、アイデンティティ管理ソリューション。

今、情報セキュリティは、コンプライアンスの実現とそのための内部統制に大きくフォーカスが当たっています。また、さまざまなセキュリティ製品が出回り、「導入したものの運用に手間がかかる」という事情を抱える企業も増えています。

NTTソフトウェア株式会社:小牧 徳夫

日本版SOX法による監査の運用が実際に始まる2008年は、運用効率の高い情報セキュリティがより求められるようになります。

ICT投資により更にシステムの増強が進む中、内部統制の入口となるIDやパスワードの管理・運用コストが企業に大きくのしかかってきます。

弊社のアイデンティティ管理ソリューションは長年の実績を積み、極めて運用効率の高いセキュリティソリューションとして提供しております。

このソリューションでは、煩雑化したID/パスワードの管理を一元化し、また新たなシステム追加におけるID/パスワード情報統合も容易に行えるなど、長期運用においてその費用対効果は歴然です。導入企業様の中には運用コストを40%も削減している例もあります。

更に、私たちは「攻めのセキュリティ」として、コストを削減しながら経営の効率化とコンプライアンス体制の構築をめざしたソリューションをご提案させていただいています。さまざまな解決策がありますので、ぜひお気軽に相談していただければと思います。

注目を集めるメール誤送信防止ソフト。

もうひとつの大きな特徴である暗号化技術では、国産暗号を用いた世界最高レベルの安全性を有する暗号化ソリューションもご提供しています。その中のひとつである『CipherCraft/Mai(l サイファークラフト/メール)』は、メールの暗号化と誤送信を防止するソフトとして人気を博しています。

CipherCraft/Mail:うっかりミスのメール誤送信を防ぐ、専用対策ツール▲ CipherCraft/Mail:うっかりミスのメール誤送信を防ぐ、専用対策ツール

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送受信時においては、従来のメール環境で暗号化を意識することなくお使いいただけますし、特に情報漏えいなどで問題となる添付ファイルにはパスワードを自動付与することもできます。個人情報や機密情報の取り扱いが多い金融業界や官公庁、通信・放送業界、印刷・製造・製薬・流通業界などで幅広く使っていただいております。

また、「メールの誤送信だけを防止するソフトが欲しい」といったお客さまの声を受けて、11月より『誤送信防止版』を廉価で販売しています。多くのメールを送受信していると、注意していても誤送信を犯してしまう可能性がありますが、このソフトの導入により、送信時に送信内容を簡単にチェックすることが可能になり、とても効果的です。誤送信防止版は1ユーザ当たり5千円未満なので、全社的に一斉導入される企業様が多くなっています。

IT内部統制では、こうしたメールセキュリティが注目を集めており、トータルなメールセキュリティを実現するために、送受信のメールを記録するメールアーカイバ「SAVVY」や、スパムメール対策など幅広くソリューションを取り揃えています。

従来、セキュリティとはさまざまな脅威に対して対策を講じることがメインでしたが、今後は運用面やコスト面の効率化を達成できる方向のセキュリティが求められてきます。これからも、お客さまの声を聞きながら、ROI志向の一歩進んだセキュリティソリューションをご提案していきたいと考えています。どうぞご期待ください

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