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お知らせ
2003年5月27日
NTTソフトウェア株式会社

アイデンティティ・マネジメントシステム 「CSLGuard 4.0」を販売開始

−ディレクトリサーバによるユーザ情報の一元管理、
Liberty1.1準拠、 リモート運用機能など、機能を大幅拡張して新発売 −

NTTソフトウェア株式会社(以下 NTTソフトウェア 本社:神奈川県横浜市中区、代表取締役社長:鶴保 征城)では、ディレクトリによるユーザ情報の一元管理、リバティ バージョン 1.1仕様等の機能を追加・拡張し、認証システムとしての運用性・オープン性を大幅向上した「CSLGuard 4.0(コンソールガード)」の販売を、6月1日より開始します。

これまでクライアントサーバ系業務からWeb系業務までの統合的なシングルサインオン認証システムとして販売してきた「CSLGuard」に、今回機能を大幅に拡張し、新たにアイデンティティ・マネジメントシステムとして「CSLGuard 4.0」を販売します。「CSLGuard 4.0」では、ディレクトリサーバによるユーザ情報の一元管理、「リバティ アライアンス*1への対応、グローバル ログインへの対応、リモート運用、認証アクセス制御機能の強化などが新たに実現されました。

「CSLGuard 4.0」では、認証用のIDやパスワード等のユーザ情報をすべてディレクトリサーバで一元管理します。これにより、「CSLGuard 4.0」の管理するユーザ情報を様々なアプリケーションで共通的に利用できるようになり、また、既に設定されているディレクトリのユーザ情報を「CSLGuard 4.0」でそのまま利用することが可能となります。またIDや認証・承認の相互運用の標準化を図る「リバティ アライアンス」へ対応します。リバティ バージョン1.1仕様に基づいて、異なる他のサイトの認証システムと連携しグローバルなシングルサインオン環境を実現することができます。そのほか、グローバルログイン機能によって、広域分散Webサービス環境に対してもシングルサインオンを継続できるようになりました。さらにディレクトリサーバで管理するユーザの属性情報を利用した、きめ細かなアクセス制御を実現しました。運用面も改善されており、すべての管理機能をWeb化したことで、ブラウザを用いたリモートメンテナンスが可能になりました。

「CSLGuard 4.0」は"オープン"を基本コンセプトとしており、既存のリソースを含めたあらゆるソフトウェア、ハードウェアを自由自在に連携させることができ、余分なコストをかけず、ニーズに合ったシステムが構築できます。

ブロードバンド時代の商取引として、「フェデレイテッド コマース(Federated Commerce)」が現在注目されています。「フェデレイテッド コマース」は、様々な企業が提供するサービスを、個人のニーズや関心に応じその時々で組み合わせて提供するポータルサイトと、顧客情報を持つ情報提供者が協力して新しいビジネスにつなげていくことで、安全性の高いユーザ管理・認証を効率的に行う必要性が高まっています。今回の「CSLGuard 4.0」の販売開始は、この「フェデレイテッド コマース」の流れにいち早く対応した製品となります。NTTソフトウェアでは同製品に関し、パッケージ販売で今年度3億円の売上を目標とします。

「リバティ アライアンス」への対応は、NTT情報流通プラットフォーム研究所の研究成果を導入しています。

なお、「CSLGuard 4.0」の製品概要は別記の通りです。

*1 リバティ アライアンス(Liberty Alliance)
情報を提供する企業同士が、認証・承認の情報を相互に共有するための標準化を目指すビジネスアライアンス。2001年にサンマイクロシステムズ社が中心となって設立し、現在の参加企業は約160社に及ぶ。
(参考)
NTTソフトウェアは、高度なネットワークテクノロジーとシステム構築力を基盤にIT経営戦略コンサルティングからシステム構築、保守、運用にいたるまでをトータルに提供するソリューションサービスプロバイダです。パッケージ製品にシステムインテグレーションを組み合わせる「パッケージ型SI」と、顧客独自のシステムを一から構築する「スクラッチ開発型SI」を、顧客のニーズに合わせて最適にソリューション提供するとともに、標準的な機能を抽出して独自ソリューションへも展開しています。「IPプラットフォーム構築」、「モバイル応用」、「ECフロントシステム」、「ECバックボーンシステム」の4分野のソリューション提供を中心に事業を展開しており、これら分野におけるブロードバンド対応と中堅・成長企業へのIT経営戦略コンサルティングにも注力しています。
URL: http://www.ntts.co.jp/
 
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