|
NTTソフトウェア株式会社(以下 NTTソフトウェア 本社:東京都港区港南2-16-2、代表取締役社長:鈴木 滋彦)は、NTTソフトウェアの「CipherCraft/Mail(サイファークラフト/メール)」が、テクマトリックス株式会社(以下 テクマトリックス 本社:東京都台東区柳橋2丁目19番、代表取締役社長:由利 孝)が開発・販売するコンタクトセンターシステム「FastHelp(ファストヘルプ)」のセキュリティオプションに採用されたことを発表します。
「FastHelp」は、国内で300社以上の導入実績を持つ、マルチチャネルコンタクトセンターシステムで、電話、E メール、Fax、Webといった様々なチャネルからの問合せが一元管理でき、コンタクトセンターで必要な機能や各種オプション製品群(メール、CTI連携、セルフサービス、電話アウトバウンド、メールアウトバウンド、全文検索、レポート、他)を備えています。
今回、「CipherCraft/Mail」を採用したことで、コンタクトセンターの問合せ内容に個人情報などが含まれる場合、暗号化してメールを送信しますが、メール内容を復号できるのは、復号モジュールをもっている法人/個人のみとなることから、悪意のあるハッキングに遭ったとしてもメール内容および個人情報の漏洩を防ぐことができます。これにより、「FastHelp」を利用しているお客様に、セキュリティがさらに強化されたコンタクトセンターソリューションの提供が可能となります。
「CipherCraft/Mail」は、業界で初めて純国産次世代暗号アルゴリズム「Camellia(カメリア)」*1に対応した暗号セキュリティソリューション群「CipherCraft(R)(サイファークラフト)シリーズ」の暗号メールパッケージです。暗号化鍵などを毎回ユーザが手作業で選択することなく、メールを自動的に暗号化する暗号メールアプリケーションで、メール送信から受信までメールそのものを暗号化し、セキュリティを保ちます。電子メールソフトに暗号化機能をプラグインする方式とは異なり、メールプロキシ方式によってメールの暗号化と復号化を自動的に行う処理方式であることから、導入にあたっては電子メールソフトやメールサーバを選ばず、ユーザは使い慣れた環境をそのまま使用できます。
NTTソフトウェアは、6月29、30日、7月1日に東京ビッグサイトにて開催される「第10回データウェアハウス&CRM EXPO」に出展します。
*1:Camellia
NTTと三菱電機が共同開発した、128ビットブロック長の共通鍵ブロック暗号アルゴリズム。鍵長は128、192、256ビットに対応している。次期米国政府標準暗号AESの候補として最終選定されたRijndaelと比較し、より高い安全性を実現している。また、低コスト型ICカード(8ビットCPU)からPC(32ビットCPU)、サーバ系(64ビットCPU)まで実装環境に応じた高速なソフトウェア実装、並びに世界最小かつ最高水準の処理効率をもつハードウェア実装が可能であるなど、優れた実装性能も兼ね備えた暗号方式。
<NTTソフトウェア株式会社概要>
NTTソフトウェアは、高度なネットワークテクノロジーとシステム構築力を基盤にIT経営戦略コンサルティングからシステム構築、保守、運用にいたるまでをトータルに提供するソリューションサービスプロバイダです。パッケージ製品にシステムインテグレーションを組み合わせる「パッケージ型SI」と、顧客独自のシステムを一から構築する「スクラッチ開発型SI」を、顧客のニーズに合わせて最適にソリューション提供するとともに、標準的な機能を抽出して独自ソリューションへも展開しています。
URL: http://www.ntts.co.jp/
|