NTTソフトウェア株式会社(以下 NTTソフトウェア 本社:東京都港区港南2-16-2、代表取締役社長:鈴木 滋彦)は、CTIミドルウェア『CTBASE』2.0版をリリース、同2月21日より出荷を開始いたします。
『CTBASE』は、安価かつ短期間で高機能なコンタクトセンタシステムを容易に構築するためのCTIミドルウェアです。PBX(Avaya社製PBXに対応)固有のシーケンスを隠蔽したインターフェースを、ActiveXコントロールやJavaクラスライブラリで提供することにより、Visual Basicや市販のSFA、CRMパッケージにCTI機能を容易に組み込み、小規模から大規模まで柔軟なコンタクトセンタシステムの構築を実現します。
今回のバージョンでは、以下の機能追加を実施
- Avaya社製PBXの新バージョンへの対応
- 個人情報保護への対応
- コンタクトセンタのサービスレベル向上
- CRMパッケージに対応したラインナップ強化
個人情報保護対応では、CTIシステムの各種ログ中に出力される個人情報(電話番号)にマスク処理をしてログ出力し、個人情報の漏洩を防ぎます。
コンタクトセンタのサービスレベル向上では、コンタクトセンタのオペレータが電話受付できないとき、PBXにキューイングされる待ち呼数の取得機能により、リアルタイムな待ち呼数をオペレータが把握することで迅速な対応を促進することが可能となり、コンタクトセンタの生産性向上にもつながります。
各種CRMパッケージへの対応では、ベイテックシステムズ社のマルチコンタクト・インバウンドソリューションパッケージ「BayContact(ベイコンタクト)」との連携実績に加え、10年にわたるコールセンターに関するノウハウを蓄積し、国内導入450社以上の実績を持つテクマトリックス社のマルチチャネルコンタクトセンタシステム「FastHelp(ファストヘルプ)」とCTI連携を可能とする『CTBASE for FastHelp』、コンタクトセンタからマーケティングセンタへと変革するエンプレックス社のマルチチャネルコンタクトセンタパッケージ「eMplex CS(エンプレックス シーエス)」とのCTI連携を可能とする『CTBASE for eMplex CS』といったCRMパッケージとの連携ラインナップ強化により、多機能マルチチャネルコンタクトセンタシステムをご提供します。
NTTソフトウェアでは、情報の収集・蓄積、そして分析、さらにマーケティングや経営での活用といった真のCRMサイクルを実現するため、『顧客の声を聞き、実感する トータルCRMソリューション「Sentire(センティーレ)」』により、顧客戦略の策定からCRMの実践までを強力にサポートします。また、『CTBASE』での安価かつ短期間で高機能なコンタクトセンタ開発により、顧客の情報を一元的に管理し、顧客の行動、嗜好を収集・蓄積するために最適なコンタクトセンタをご提供します。
また、本製品はコンタクトセンタ開発におけるPBXベンダ、CRMパッケージベンダ、SIer向けの開発ツールとしてもご提供いたします。
2006年度は、『CTBASE』販売とコンタクトセンタ開発において、10億円を目標としています。 |