ニュース|NEWS

ニュースリリース
2007年3月29日
NTTソフトウェア株式会社

信頼性・セキュリティを強化した高機能コンタクトセンタシステム
CTIミドルウェア『CTBASE』3.0版 本日より提供開始

~サーバ二重化やシンクライアント対応などの機能を追加~

NTTソフトウェア株式会社(以下 NTTソフトウェア 本社:東京都港区港南2-16-2、代表取締役社長:鈴木 滋彦)は、コンタクトセンタソリューションについて、通信、金融、製造、流通、サービスなど様々な業界に対し、多くの導入実績を有しています。今般、CTI (*1) ミドルウェア『CTBASE』(シーティーベース)に、サーバ二重化やシンクライアント対応などの機能を追加し、信頼性やセキュリティをさらに向上した3.0版の提供を、本日より開始いたします。
『CTBASE』は、安価かつ短期間で高機能なコンタクトセンタシステムを容易に構築するためのCTIミドルウェアとしてご好評をいただいておりますが、昨今、コンタクトセンタに求められるセキュリティ要件、信頼性要件、機能要件が変わりつつあり、今回『CTBASE』では、そうしたお客様からの声を反映し、以下の機能追加を実施し、提供することといたしました。
■『CTBASE』3.0版の機能概要
1)信頼性向上(CTBASEサーバ二重化機能)
ハード故障やネットワーク故障等により稼動中のCTBASEサーバが利用できなくなった場合でも、待機系のサーバに切り替わることにより、継続的にCTIサービスを提供します。旧バージョンでもロードバランサー等により信頼性の高いシステム構築が可能でしたが、サーバ二重化に対応したことにより構築コストが大きく削減でき、大規模コンタクトセンタなどの、より高度な信頼性を求めるお客様にも安心してお使いいただくことが可能です。
2)セキュリティ向上を目的としたシンクライアントに対応
昨今の内部統制強化や情報漏えい対策として、個人情報を扱うことの多いコンタクトセンタでの高いニーズに対応すべく開発した機能です。既に大規模コンタクトセンタでの実証実験を実施しており、信頼性の高い機能として仕上がっています。
3)インテリジェントルーティングが可能(データベースルーティング機能)(オプション)
IVR (*2) 等を導入することなくコールルーティングにお客様のビジネスロジックやビジネス情報を反映する機能を提供します。
4)FastHelp3用ソフトフォン(オプション)
テクマトリックス社のCRMパッケージ「FastHelp3」に対応したソフトフォンを提供します。
NTTソフトウェアでは長年培ってきたコンタクトセンタソリューション導入実績とノウハウを活かし、コンサルティングからコンタクトセンタ構築、運用管理の一貫したライフサイクルをフルにサポートいたします。また、コンタクトセンタの構築にとどまらず、コンタクトセンタに集まる顧客情報を分析し、マーケティングや経営での活用による経営改善、コストセンターのプロフィット化に貢献するトータルCRMソリューション「Sentire(センティーレ)」を提供しています。

2007年度は、『CTBASE』販売とコンタクトセンタシステム開発において、10億円の売上げを目標としています。

■『CTBASE』3.0版の製品概要

名   称       CTBASE(シーティーベース)
提供開始       2007年3月29日
価   格       1,950,000円(1サーバ/25クライアント)から
参   考       『CTBASE』は、PBX(Avaya社製PBXに対応)固有のシーケンスを隠ぺいしたインタフェースを、ActiveXコントロールやJavaクラスライブラリで提供することにより、Visual Basicや市販のSFA (*3) 、CRMパッケージにCTI機能を容易に組み込み、小規模から大規模まで柔軟なコンタクトセンタシステムの構築を実現します。
「CTBASE」は、NTTソフトウェア株式会社の登録商標です。
その他の会社名、製品名などの固有名詞は、一般に該当する会社もしくは組織の商標または登録商標です。
「CTBASE 3.0版」の製品ページはこちら
【用語解説】
*1 CTI:  Computer Telephony Integrationの略。電話とコンピュータを融合させた利用技術、新サービスの総称。電話による通販サービスで例えれば、電話をかけてきた人の電話番号から、オペレーターがその人の購入状況を即座に知り、購入アドバイスに利用するなどの利用方法がある。
*2 IVR:  Interactive Voice Responseの略。企業の電話窓口で、音声による自動応答を行なうコンピュータシステム。発信者のダイヤル操作に合わせて、あらかじめ録音してある音声を発信者側に自動的に再生する。最近ではコンピュータ技術の進歩により、音声認識機能を備え、相手の発話に応じて再生内容を決める高度な製品も登場している。高度な応対を必要としない業務で利用することができ、情報提供や資料請求、懸賞や応募の受付などに使われている。人間(オペレータ)を雇うよりも低コストで24時間受付が実現できる。また、受付内容は即座にデータベースに記録されるため、データ処理の迅速化、入力コストの削減が可能である。
*3 SFA:  Sales Force Automationの略。パソコンやインターネットなどの情報通信技術を駆使して企業の営業部門を効率化すること。また、そのための情報システム。
■NTTソフトウェア株式会社概要
NTTソフトウェアは、高度なネットワーキングテクノロジーとシステム構築力を基盤にICT経営戦略コンサルティングからシステム構築、保守・運用に至るまでをトータルに提供するソリューションサービスプロバイダです。「NTT SOFT e-Value Creation」をコーポレートスローガンに掲げ、お客様の経営課題解決や要望に確実にお応えするため、付加価値の高い最適なソリューションをお客様とともに創り出し、提供しています。
本件に関するお問い合わせ先
◇一般の方のお問い合わせ先
NTTソフトウェア株式会社
エンタープライズ・ソリューション事業グループ
ビジネスアプリケーション事業ユニット
  松重/木村
  TEL:03−5782−7344
◇報道関係のお問い合わせ先
NTTソフトウェア株式会社
コーポレートコミュニケーション推進部門
  担当:加藤/岡田
  TEL:03−5782−7040