iDoperation プロダクトライフサイクル

公開日:2016年9月15日
最終更新日:2016年10月18日
リビジョン:2

iDoperation プロダクト サポート ライフサイクルは、NTTソフトウェア iDoperation シリーズ製品のiDoperationソフトウェア保守サービス(以下、本サービス)の提供期間、および提供内容の基本的な方針をまとめたガイドラインです。

提供されるプロダクト サポート ライフサイクルを理解すると、お客様はより適切にシステム投資を計画することができます。

1.プロダクト サポート ライフサイクル

NTTソフトウェアは、iDoperationシリーズ各製品に対して、メジャーバージョン発売後10年間のサポートを提供します。プロダクト サポート ライフサイクルは、8年間の標準サポート期間と、2年間の延長サポート期間を組み合わせたものです。

iDoperation ソフトウェア保守 標準サポート期間

標準サポート期間は、iDoperationシリーズ各製品のメジャーバージョンの発売日から8年間で、すべてのサービス内容が提供されます。標準サポート期間では、最新マイナーバージョンから4つ前のマイナーバージョンまでに対してサポートが提供されます。

iDoperation ソフトウェア保守 延長サポート期間

延長サポート期間は、標準サービス期間終了日の翌日から2年間で、一部のサポート内容が提供されます。 延長サポート期間では、最新バージョンのみに対してサポートが提供されます。

受けられるソフトウェア保守サービスの内容

ソフトウェア保守サービスの内容ソフトウェア保守
標準サポート期間
ソフトウェア保守
延長サポート期間
ソフトウェア新バージョンの使用許諾 ○ 利用可能 ○ 利用可能
ソフトウェアとマニュアルの提供 ○ 利用可能 ○ 利用可能
ソフトウェア技術支援 ○ 利用可能 ○ 利用可能
問題の特定および解決の支援 ○ 利用可能 △ 利用可能(制限あり)
ソフトウェアインストレーションの支援 ○ 利用可能 △ 利用可能(制限あり)
製品の機能を変更する要請 ○ 利用可能 × 利用不可
ターゲット新バージョンへの対応 ○ 利用可能 × 利用不可
新しいターゲット種別への対応 ○ 利用可能 × 利用不可

ソフトウェア新バージョンの使用許諾

NTTソフトウェアは、本サービスのサービス対象となるソフトウェアについて、ソフトウェア新バージョンを使用する権利をお客様に許諾します。サードパーティ製ソフトウェアによっては、サードパーティから直接お客様に使用権が許諾される場合があります。iDoperationでは、3種類のバージョンアップを提供しています。アップデートに応じてiDoperationのバージョン番号(Version A.B.C)が更新されます。本サービスは、マイナーバージョンアップとリビジョンが対象になります。メジャーバージョンアップは、本サービスの対象外となります。


  • A.メジャーバージョン(Version A.B.C)Aのバージョン番号が変更
  • 動作環境OSの切り替え、ミドルウェアの切り替え、機能の全面刷新など大幅に機能を改善する場合
  • B.マイナーバージョンアップ(Version A.B.C)Bのバージョン番号が変更
  • オプション機能の新規追加や、部分的な機能追加・変更、管理対象システムの追加、不具合対応などにより機能を改善する場合
  • C.リビジョン(Version A.B.C)Cのバージョン番号が変更
  • 不具合およびセキュリティーホール対応の場合 合

ソフトウェアとマニュアルの提供

NTTソフトウェアは、対象ソフトウェアの新バージョンがリリースされると、お客様に新バージョンのソフトウェアおよび付随するドキュメント、マニュアルを提供します。ソフトウェア新バージョンの利用にあたり、新たなライセンス・キーが必要になる場合、ライセンス・キーを提供します。

ソフトウェア技術支援

NTTソフトウェアは、ソフトウェアの機能に関する情報、利用方法に関する支援を提供します。

問題の特定および解決の支援

NTTソフトウェアは、再現性のあるソフトウェアの問題を解決するための支援を提供します。また、再現が困難な問題をお客様が明確にするための支援やお客様自身で問題を切り分けるための支援を提供します。既知の問題については問題解決方法を迅速に提供します。本サポートには、NTTソフトウェア製ソフトウェアの開発元への問題解決支援要請(エスカレーション)およびNTTソフトウェアが有するサードパーティとの技術支援関係に基づいたサードパーティ製ソフトウェアの開発元への問題解決支援要請も含まれます。但し、ソフトウェア開発元がサポートを終了した場合など、ソフトウェア開発元へのエスカレーションが出来ない場合は、NTTソフトウェアが可能と判断した最善のサポートを提供します。
※延長サポート期間では、最新バージョンのみに対してサポートが提供されます。

ソフトウェアインストレーションの支援

NTTソフトウェアは、お客様がソフトウェアをインストールまたはバージョンアップする際に遭遇した問題や正しいインストール方法についての支援を提供します。
※延長サポート期間では、最新バージョンのみに対してサポートが提供されます。

製品の機能を変更する要請

NTTソフトウェアは、お客様から製品の機能を変更する要請を受け付け、製品標準機能として提供します。 これは特定のお客様環境へのカスタマイズを前提としたサービスではなく要請内容が、NTTソフトウェアが広く一般的と判断した場合、原則最新メジャーバージョンに対して機能変更を行います。ご要望の内容や、提供希望時期によっては、別途有償となる場合があります。

ターゲット新バージョンへの対応

標準サポート対象の管理対象システム(ターゲット)に新バージョンがリリースされた場合、NTTソフトウェアは、原則ターゲット新バージョンへの対応を行います。 但し、ターゲット新バージョンとの連携インターフェースが大幅に変更されているなど、大幅な機能変更が必要な場合は、次期メジャーバージョンでの対応または、別途有償での対応となる場合があります。

新しいターゲット種別への対応

NTTソフトウェアでは、標準サポート対象外の管理対象システム(ターゲット)であっても、お客様からの要請を受け、広く一般的にニーズが高いと判断した場合、標準サポート対象の管理対象システム(ターゲット)としての追加を行い、標準サポート対象としてサポートを提供します。 但し、ターゲットとの連携インターフェースや、ターゲット開発元ベンダーとの調整結果、提供希望時期によっては、別途有償となる場合があります。

2.プロダクト サポート ライフサイクル情報

製品名/メジャーバージョン最新
バージョン
発売日標準サポート期間延長サポート期間
有効なバージョン終了日有効なバージョン終了日
iDoperation / Version1
iDoperation Oracle版 1.5.2 2012/11/20 1.5.x
1.4.x
1.3.x
1.2.x
2020/11/19 1.5.2(*) 2022/11/19
iDoperation SQLServer版 1.10.1 2012/11/20 1.10.x
1.9.x
1.8.x
1.7.x
2020/11/19 1.10.1(*) 2022/11/19
iDoperation IM for AccessCheck / Version1
iDoperation IM for AccessCheck Oracle版 1.2.2 2012/11/20 1.2.x
1.1.x
1.0.x
2020/11/19 1.2.2(*) 2022/11/19
iDoperation IM for AccessCheck SQLServer版 1.10.1 2012/11/20 1.10.x
1.9.x
1.8.x
1.7.x
2020/11/19 1.10.1(*) 2022/11/19
iDoperation SC / Version1
iDoperation SC 1.8.0 2014/07/24 1.8.x
1.7.x
1.6.x
1.5.x
2022/07/23 1.8.0(*) 2024/07/23

*標準サポート期間終了日時点での最新バージョンが延長サポート期間でのサポート対象となります。現在、候補として記載しているバージョンは、今後のリリースによって変更となる可能性があります。


3.免責事項

このドキュメント記載された情報は、市場の動向や、Microsoft社やOracle社のサポートポリシーなどに応じて内容が変更される場合があります。 定期的に https://www.ntts.co.jp/products/idoperation/lifecycle/ にアクセスして、最新の情報を確認してください。